エアコン取り付けの立ち会いで気をつけるべき点

エアコン取り付けは業者に工事を任せることになるのですが、その際には基本的に立ち会いをすることになります。しかし、立ち会いをするといっても、素人では工事のどの部分をチェックすれば良いのか分からないのが普通です。工事の際にはひょっとしたら手抜きをされてしまったり、本来必要な工程が抜けていたりするケースもあります。そのような点をきちんとチェックしておかなければ、トラブルの原因となってしまうでしょう。そのため、立ち会いはただ漠然と見ているだけではなくて、チェックするべき点はきちんと注目しておくべきです。

それではこちらではエアコン取り付けをしてもらう際に、どのような点に注目をするべき7日を教えましょう。トラブルを避けるための立ち会いのポイントを紹介します。

真空引きに注目

エアコン取り付けの工事では真空引きという工程が重要となります。これは室内機と室外機を接続している冷媒配管の中を真空にするというものです。真空にすることができれば、エアコンを使用する際には室外機の中にある冷媒ガスが循環するようになるのです。もし冷媒配管の中に不純物が含まれていると、それがエアコンの配管を傷つけてしまったり、故障の原因となってしまったりするのです。

普通に設置をするだけでは配管の中には空気が入り込んでしまいます。そこで真空にするための方法として真空引きという方法が必要となるのです。真空引きというのは真空ポンプというものを用いて真空にするというものです。立ち会う際には真空引きについてきちんと確認をしておいて、工事の際には真空引きをしていることをきちんとチェックしておきましょう。これをしていない場合にはきちんと指摘しましょう。業者が手抜き工事をしている可能性が高いです。

配管パイプの締め付け

パイプエアコン取り付けでは配管パイプをきちんとソケットによって締め付けることになります。このときに、これがもしゆるくなっていると、それによって冷媒ガスが漏れてしまうことがあります。こうなるとエアコンを効率よく活用することができなくなるため注意しましょう。しっかりと配管パイプのソケットを締め付けていることをチェックしておきましょう。立ち会いの際に確認しておくべきことです。

説明をしてもらう

実際に工事をするまえにどのような工程で工事を進めるのか説明してもらいましょう。そうすれば真空引きについてもきちんと理解しているかどうかを判断できます。業者の中にはほとんど経験のない素人にやらせているようなケースもあるのです。きちんと専門的な説明をさせることによって、工事の内容について理解しているかどうかを確認できます。

また、少しでも不明な点があるならば、きちんと説明を求めるべきでしょう。素人にも分かりやすく丁寧に説明してくれるような業者ならば、誠実な対応をしていると判断できます。そのような業者であれば信頼できるでしょう。

自分でもエアコン取り付けについて基本的な事項は勉強しておくべきです。一通りどのような工程が必要となるのかを確認しておきましょう。また、エアコンの仕組みや工事の概要についても理解しておきましょう。そうすれば、立ち会いの際に業者がおかしなことをすればすぐにそれを指摘することができます。

エアコン取り付けを業者に頼む際にはさまざまな不安があるでしょう。いざ立ち会うとなっても自分がきちんと問題点を発見できるのか不安になってしまうものです。そのような方は上記の情報を参考にしてください。そうすればきちんと問題を発見することができるでしょう。もちろん、基本的に殆どの業者はきちんとした工事をしてくれます。それでも万が一のミスを防ぐためには、しっかりと業者の工事を見張っておくことが重要です。


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